この間、日本人が知らない正しいフィボナッチの使い方というnoteを購入したのですが、内容が結構よかったので紹介しておきます。
一応よくあるフィボナッチの使い方系なんですが、これまでに100以上の投資系noteを購入した私から見ても、かなり理にかなったフィボナッチの引き方をしており、従来のフィボナッチとは別物だとは思いました。
その手法としては、トレンドラインとフラクタルを使ってフィボナッチの位置を固定するのですが、固定することによって誰が引いても同じところに引くことになるため、正しい統計値が得られるんですよね。
そしてフィボナッチの概念として、更新と否定という聞いたこともないワード。
これは古いフィボナッチは常に否定され、最新のフィボナッチのみを使うという話なのですが、そもそもこれは正しい位置にフィボナッチを引いてからの話なんですが、何がすごいかって、例えばチャートに10日くらい遡ってフィボナッチを引きます。
その後はルールに従ってフィボナッチを消して書いて消して書いてを繰り返すんですが、誰がやってもおなじところに書いて同じものを消すんですよね。
これは凄い。
なぜこんなに完成されているのかと疑問に思ったんですが、どうやらこれはアメリカのトレードスクールからの輸入らしく、作者さんが実際に習ったことをそのまま書かれているみたいです。
値段が1900円と少々お高いんですが、フィボナッチ関連の情報は多分このnote1つで十分だと思います。